素足がいい気持ち

気温が上がってくると、なんといっても素足が気持ち良くなります。
素足になって、ペタペタとフローリングの上を歩く時のひんやりした感触。
あ〜、夏がきたんだなと、実感するのはこんな時です。

でも、いい気になってあまり浮かれていると、足の先がだんだん冷たくなってきます。
そう、冷え性には素足は大敵なのです。
本格的な冷え性予防には、ソックスの重ね履き、それも3〜5枚も重ねるそうですから、素足なんてとんでもない話なのです。

そこで考えたのがルームシューズ。
中側にタオル地を使ったら、きっと素足が気持ち良さそう。
ちょうど手頃な、古い厚手のバスタオルもあります。
どんな形がいいのかな〜。
さっそくネットで調べてみることにしました。

〜〜
こうしてルームシューズを作るようになったのは、3年ほど前のことです。
以来、時間があるとルームシューズを作ってきました。
一つ作るたびに、ちょっとした工夫もし、時には失敗もしました。
それぞれに表情豊かなルームシューズたちを、おいおいご紹介することにしましょう。

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これは、昨年一緒にアメリカに旅した一足です。
外側にはキルティング地、内側には麻を使っています。
古くなったお気に入りの麻のシャツが、こんな形でよみがえりました。



# by m-teshigoto | 2008-06-07 01:09 | ルームシューズ | Comments(0)  

組み合わせてみたら

ベストができました。
縁取りをどうするかで迷いましたが、共布のバイアステープにして良かった。
重ね着しても襟元がうるさくありません。

めんどくさがって既製品のバイアステープばかり使っていたことをちょっと反省。
やはり共布の方が、素材的にも雰囲気的にもしっくりとなじんで、だんぜん仕上がりが自然。
時間のあるときに木綿の端切れをバイアステープにしておけば、いろいろに使えて面白いかもしれません。
今回はアイロンで織り込みましたが、テープメーカーという便利な道具もあることですし、ぜひ、やってみたいものです。

さて、出来上がりはこんな感じのベストです。

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もともとは、体操のインストラクターの方がTシャツの上に重ね着してたもの。
前も後ろもなく、見た目もはまるでゼッケンのようにぶかぶか。
運動中にブラのホックが外れて困った経験から考案されたベストなのだそうです。
生徒さんに頼まれて型紙を起こしたものが、まわりまわって私のところまで来たという訳です。

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横から見るとこんな感じで、かなりぶかぶか。
メタボのお腹隠しに見えそうですか?
でも、チュニックが流行っていますから、そんなに気にならないかもしれません。


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今日のように少し肌寒い日には、1枚軽いものを重ね着したいとも思います。
ど〜れ、とやってみましたが、うまくまとまりました。
夏のイメージが強いハワイ柄ですが、茶系を選んだおかげで、コーディネートが楽しめそうです。

# by m-teshigoto | 2008-06-05 16:22 | 縫う | Comments(0)  

雨の日には



例年より早い梅雨入りで、毎日、傘が手放せません。
お天気が悪いことを口実に、ウィーキングをさぼって、今日はミシン掛けです。
まだ降り始めてもいないのに、「今にも降り出しそうだから」などと言い訳しているのは、日頃の運動不足に対して少しやましい気持ちがあるから。
でも、実際のところは、ミシンに向かえる口実ができていそいそしているのです。

いま縫っているのはベスト。
前も後ろもなく、バンザイをしてすぽっと着るだけ。
シンプルなスタイルです。

夏も近いから〜という訳でもありませんが、ハワイ柄の木綿で作ることにしました。
色は渋めの茶系。
柄は派手でも、茶系なら合わせやすいと思ったからです。

ちょうどいま前後を縫い合わせ終わり、襟ぐりを既製品のバイアステープでくるんでいるところですが、なんとなくしっくりこないのです。
バイアステープの色でしょうか、素材でしょうか。
縫う手を止めて、考えているところです。

もし、もしもです。
やっぱり違うとなったら、縫い終わった分をほどいてやり直しです。

ど〜しようかな〜。
う〜ん。
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# by m-teshigoto | 2008-06-04 18:50 | 縫う | Comments(0)  

春の味

「山で摘んできたんだけれど」と、友達が持ってきてくれたのはわらび。
鰹節と醤油をかけただけのおひたしも美味しいし、だし醤油で卵とじというのもご飯に合いそうです。

でも、もらったのはほんの5、6本なのです。
ど〜しましょ。

わらびを食べるには、まず灰汁抜きをしなければなりません。
藁を焼いた灰を使うのだ、と聞いたことがあります。
風味や食感を楽しむには、茹で時間の見計らいも大切だとか。

ネットで調べたら、簡単そうな方法が見つかりました。
重曹を入れたお湯でわらびを湯がき、火を止めて一晩そのまま浸しておくというもの。

お正月に黒豆を煮るときに使った重曹の残りがあったので、さっそくやってみました。
重曹の量も茹で時間も適当です。
なにせ5、6本ですから。
出来上がってみると、茹で過ぎでトロトロの部分もあり、まだまだ固くて筋張った部分もあり。

それでもさすが山菜です。
トロトロでも筋張っていても、しっかりとわらびの味がするのです。

5、6本でもお湯が真っ黒になるほどの灰汁。
それだけたくましく、地面からの力を漲らせているのでしょう。

春の味をごちそうさま。

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# by m-teshigoto | 2008-06-03 00:54 | キッチン | Comments(0)  

元気にな〜れ

知り合いがルッコラを持ってきてくれました。
ビニール袋の中で蒸れたのか、ぐったり元気がありません。

そういえば、ルッコラが出始めの頃には、「胡麻の香りのする野菜」として紹介されていました。
今でも、そう言われているのかしら。
実際に食べてみると、ピリッとした刺激の後に残る風味が、胡麻に似ているような気もするけれど、それほど美味しいという訳でもありません。
たまにレストランで出るサラダでお目にかかる以外、すっかりご無沙汰していました。

ひさしぶりのルッコラだというのに、情けないほどの萎れよう。
このままでは、食卓を素通りしてゴミ箱に直行です。
ひとまずさっと水洗いして、コップに挿しておきました。

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一晩たったら、ほら、こんなに元気。
サラダかな〜、パスタかな〜。

せっかくだから、もう一日、眺めて楽しむことにしました。


# by m-teshigoto | 2008-06-02 01:00 | キッチン | Comments(0)